こんにちは。インスタ@tumiwoのフォロワーがぜんぜん増えなくて、自棄を起こしてロボットダンスを踊り狂ってる奇怪生物つみを@tumiwoです。
そしてキムタクの話題です。キムタクとはもちろん木村拓哉のことです。ピンとこない人は「木村拓哉」で検索して、Wikipediaの画像や情報を見ると大変わかりやすいです。
最近、顔が変わったみたいですね。
そんな木村拓哉ことキムタクをあなたは好きですか?わたしは大好きです。
語弊を招く言い方かもしれませんが、イケメンなのかイケメンじゃないのかよくわからない顔も好きですし、自信を持って上手いのか上手くないのかわからないギター片手に歌い上げる歌い方も好きですし、成長してるのか成長してないのかわからないドラマでの演技力も好きですし、話題になった「HERO」というドラマも一話目の途中まで見て今は記憶が全くないくらい大好きです。
しかし、キムタクは一時代を築いたスーパースターであり、人気があるということは反面、「キムタク 嫌い」「キムタク うざい」「キムタク 鼻でかい」「キムタク キムチとタクアンみたいな名前」「キムタク サーフィンを実は一回もやったことがない」「キムタク 風呂を入る前にかけ湯をしない」「キムタク プリングルズの新味に目がない」などと、アンチキムタクの声もたくさん聞こえてきます。
わたしはキムタクが大好きなので、そんな声に心が痛いです。虫歯があるので歯も痛いです。
ですから今回は、そんなアンチキムタクに向けて、知ったら確実に好きになるキムタクの知られざる素顔を、妄想して書きました。もう一度言います。妄想して書きました。
この妄想で書いたキムタクの知られざる素顔を知って、少しでもアンチキムタクが減るのであれば幸いです。アンチキムタクがファンつみをになればさらに幸いです。ファンキムタクは読んでからKillつみをしないようにしましょう。ではいきましょう。
1 キムタクの大好物はきゅうりのキューちゃん
キムタクの大好物はきゅうりのキューちゃんです。三歳で初めて食べた時から今までずっとキューちゃんの虜です。好きすぎで恐れ多いとCMも断ってるくらい好きです。
24時間いつでもすぐに食べれるように、ジャーマネ(マネージャー)には常にタッパーに入れて持ち歩かせてます。『キュー』と言ったら『ちゃん』の掛け声で最高速で出てくるように効率化されてます。
ある日、マネージャーのミスでキューちゃんを持ち合わせてなかったとき、コンビニにすぐに走らせ、その間、キムタクはキューちゃんが来るまでドラマの撮影を止めていたと聞きます。これがいわゆる伝説の「キューちゃん待ち」です。ちなみに、その時、監督に言った一言があの名言「ちょ、待てよ」だったといわれています。
きゅうりのキューちゃんが大好物なんて、なんて庶民的なんでしょう。高級な物でも何でも食べれる財力はあるはずです。それでも一途にキューちゃんを食べ続けるキムタクに親近感を覚えませんか?
2 移動はスキップ
普段、移動はスキップを使います。
姿勢はよく、足は高く上げ、軽快な、見ていて気持ちの良いスキップです。ヒガシ(東山紀之)直伝らしいです。その際、名曲「夜空ノムコウ」の口笛のパートの所を、鼻歌でリピートし続けます。
一日完全なオフの日に、日帰りでブラックバスを釣りに東京から滋賀の琵琶湖までスキップで行ったとか行かなかったとか。しかし、釣竿を持っていくのを忘れて釣りはできなかったとか素潜りで楽しんだとか。
普段の移動がスキップとはエコだし、可愛らしくありませんか?しかも鼻歌まじりです。可愛すぎます。めっちゃ可愛い。こんなキムタクを見かけたらつい微笑んでしまいます。
3 毎年、一人鳥人間コンテストを開催している。
キムタクは毎年一人で、鳥人間コンテストを開催しています。二十歳の時から毎年欠かさずです。
彼には空を飛びたいという夢が胸の中にずっとあります。それを叶えるために、全て自作で飛行機を作り挑戦しています。
しかし飛行機作りに関してはど素人ですから、全て自作でやってるので確実に飛べません。素人が飛行機を作って空を飛ぶなんて無謀です。毎回、飛ぶというより落下しています。「毎年、高いところから助走を勢いよくつけて落ちているだけ」といってもいいでしょう。
それでも愚直に自作をして、幼少からの夢を無謀に無駄に追い続け、毎年、海に高いところから落ち続ける。単純にすごくないですか?ひっくるめてすごくないですか?そんなキムタクに好感を持つのはわたしだけでしょうか?いいや、だれもが好感を持つはずです。
4 夜な夜な、ニノ(二宮)に稽古をつけている
映画で共演をして以来、キムタクとニノ(二宮和也)との仲は相当に深まりました。そして、家にこもってゲームばかりしているゲーマのニノに、キムタクは親心から体力増強を勧め、ぶつかり稽古を公園で始めました。
ニノは1,5リットルのペットボトルを持った時に手首を折ったとかいわれるくらい体力がないので、「ぶつかり稽古」というより「ニノ投げ飛ばし稽古」が当てはまるくらい投げ飛ばされます。キムタクも最近は、ニノを少しでも遠くへ飛ばそうと常に努力しています。
「え?それってパワハラじゃん」と普通ならなりますが、実はぶつかり稽古をしてほしいと頼んだのはニノからだし、できるだけ遠くへ飛ばしてほしいと頼んでるのもニノなのです。遠くへ飛ばされれば飛ばされるほど身体が鍛えられるという謎の思い込みをニノはしていて、キムタクはそれに付き合っているのです。
後輩の頼みに、言葉通りに身体を張って付き合うキムタク。あなたにそんなことできますか?キムタクはああ見えて面倒見が大変良いのです。
5 家族四人で、打楽器バンド「TATAKUYA」でデビューしようとしている
キムタクは家族四人で打楽器バンド「TATAKUYA(叩くとタクヤを組み合わせた造語)」で世界デビューを狙っています。拓哉は和太鼓、娘次女のKokiはカスタネット、長女はトライアングル、静香はシンバルです。
娘二人には、簡単に誰でもできる負担の少ない楽器をセレクトしています。なぜなら彼女たちは全くこのバントに対してやる気がないからです。しかし、その娘たちの無気力感を上手く利用して、バンドとしての静と動を表現して独特な雰囲気を醸し出すことに成功しています。
実は、Kokiの最近のモデルやCMデビューは全てこのTATAKUYAのデビューのためだといわれています。理由は私にはわかりません。静香の連続二科展への絵画出品もこのTATAKUYAのためだといわれていますが、理由は私にはわかりません。
こうなるとTATAKUYAってなんなんだと思えてきましたが、こんなことを考えているなんて家族愛が非常に強いと思いませんか?世間ではキムタクでも家に帰ればお父さんなのです。こういう一面を知れば、キムタクを好きになるのは間違いないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?今回も長かったでしょう。身体をお休めなさい。キムタクを好きになりましたか?つみをのことはどうですか?
ここまで読んであなたがキムタクを好きになっていなかったらそれはそれで構いません。人はセロリか好きだったりパセリが好きだったりするものです。そしてこれは結局のところ全て妄想だからです。
しかし、人間には色々な面があります。一面だけ捉えて一方的な見方で人を見るよりは、多角的に捉えて様々な見方をしたほうが、人を愛することができるでしょう。奇怪生物つみを、いま良いことを言いました。
話は変わりますが、あなたは性病検査はしたことがありますか?したことがない?それは大変危険です。
性病は気づかぬうちに感染し、気づかぬうちに広がり、気づかぬうちに大変なことになります。
そこでこれです↓
この桜検査研究所という、見たことも聞いたこともない研究施設に頼めば、簡単に秘密裡に自宅で性病検査が可能です。
遊び人であるお前たちは、一刻も早く検査をするべきです。忠告ではない、命令です。
まあ、つみをは本音を言えば、遊び人であるお前たちが性病にかかっていようがかかっていなかろうが全く関係ありませんが、目上の人のことは聞いといても損ではないでしょう。