【つみを式】遅刻の理由に使える5つの言い訳パターン
完璧な人など存在しない。誰もが1度や2度は遅刻の経験がありますよね。あなたなら、遅刻の理由は何と答えますか?
「寝坊した」など、正直な理由を言うのがほとんどかもしれません。しかし、わたしなら違います。ありきたりの遅刻の理由なんて、おそらく相手は聞きたくないからです。
わたしなら、どうせ遅刻するなら、むしろさらに時間と手間をかけ、普通でない遅刻の理由をこしらえます。今回、私が考えた普通でない5つの遅刻の言い訳パターンを5つ紹介したいと思います。ぜひ参考にして、実践してください。
1、「朝からビーフシチューを煮込んでたので遅くなりました。」
煮込み料理ビーフシチューです。朝からグツグツ煮込み、極上のビーフシチューを作ってやりましょう。
そして、それを持参して迷惑をかけた相手に振る舞うのです。食事の時は誰もが笑顔になるものです。何事もなかったように許しを得ることができるでしょう。
2、「来る途中、ツチノコを発見して何とか捕獲しました。」
ツチノコを発見しましょう。そして必ず捕獲するのです。世紀の大発見です。
ツチノコは、未だ捕獲されたことのない未知な生物です。ある地域では懸賞金がかけられています。その懸賞金を手にして、迷惑をかけた相手と懸賞金と名声を山分けするのです。そうすれば相手から、怒られるどころか尊敬を一生受けて過ごせることでしょう。
3、「家でボヤを出して、今も燃えてます。(燃焼中)」
人類は火を起こすことを覚え、そこから発展していきました。今でも火は毎日のように誰もが使います。ですからボヤを演出しましょう。
もちろん、家でボヤを出す必要はないのです。ボヤが出たことを証明するために、自分が少し燃えていればいいのです。
多少の火なら注射の痛み程度で我慢できるはずです。相手は、その姿を見て心配になり、遅刻どころではなくなるでしょう。
4、「むしろ強気に、悪気もなく、堂々とする」
少し高度なやり方ですが、遅刻を心の底から悪いと思わず、堂々と正面を見据え、動じることの無く、「正しいのは俺だ、むしろお前が謝れ」くらいの勢いで現れてみましょう。
その際、何も言葉を発してはいけません。ただ相手の目をしっかりと見据え、遅刻して何が悪いという鉄の意志を表現するのです。
その態度を見た相手は、「え?なにコイツ…遅刻してきたのに堂々としている!おかしいな…いや、おかしいのは自分の方かな…堂々としてるし…まっ、いっか」となって、遅刻のことなど無かったことになるに違いありません。
少し高度なやり方ですが、用意するものも必要なく、習得すれば様々な場面で使えることでしょう。
5、「金輪際、縁を切る」
詰まる所、行かなければいいのです。関係をそこで終わらせれば、遅刻しても気にせず放置して、そのまま家を出なくても大丈夫です。
ただ、この方法は、それまで培ってきた相手との関係を全て失います。でも、ほんとにその関係は必要なものでしたか?惰性で関係してただけではありませんか?不必要な関係を切る絶好のチャンスかもしれません。
ピンチはチャンス、この機会に全ての関係を見つめ直して、捨てれるものは全部捨てて、孤独になるのもいいのかもしれません。
まとめ
【つみを式】遅刻の理由に使える5つの言い訳パターン、いかがでしたか?
いきなり全ての方法を試すより、1つずつ確実に使っていくといいかもしれません。ただ、どれも多少なりとも犠牲を伴うやりかたであるのは間違いないです。
ですから、普通に生きたい、普通の生活を過ごして行きたい、という方たちは使うのをやめたほうがいいのかもしれません。
周りから人がいなくなっても構わない、孤独な人生を過ごしたい、という方はやってみると効果抜群かもしれません。 つみを