つみを式生き方

【つみを式】喜ぶのが下手な人へ!簡単にできる5つの上手な喜び方

【つみを式】喜ぶのが下手な人へ!簡単にできる5つの上手な喜び方

おっす、おら、つみを@tumiwoです。

皆さんは上手に喜べますか?例えば、誰かにプレゼントをもらったとき、上手に喜べず、薄気味悪くニヤニヤヘラヘラするばかりで、相手に極度の不気味さを与えてしまい、悪霊が乗り移ったと勘違いされて、こん棒で殴られる、というような経験はしていませんか?

あなたが喜ぶ姿を見て、相手も喜ぶものです。しかし、その喜ぶ姿が下手だと、こん棒で殴られることもあります。

そこで今回はつみをが、5つの上手な喜び方を紹介します。どれもが簡単にできるものなので、ぜひ習得してこん棒で殴られないようにしてください。

震える

震えましょう。そして、いつもより多めに震えるのです。

恋愛ソングのカリスマ西野カナの歌でこんな歌詞があります。

「会いたくて 会いたくて 震える」

そう、感情が高ぶった時、人は震えるのです。喜びを震えで目一杯表現しましょう。

その震えも中途半端ではいけません。貧乏ゆすりと間違われてこん棒で殴られます。できる限り全身を使って全力で震えましょう。さすれば相手もその震えを見て喜び、感情が高まれば一緒に震えてくれるのも夢じゃありません。

れは現実か!?夢じゃないのか!?を過剰に繰り返す

想像を超えることが起きた時、これは現実か?夢じゃないのか?とほほをつねったりしますよね?それをオーバーにして、両ほほを力強く全力でビンタをするを繰り返しましょう。

とても痛そうに見えるくらいがベストです。喜びが痛みを上回っちゃってる!と相手に思わせることができます。この方法はかなりの痛みを伴う方法ですが、こん棒で殴られるよりは痛くないので全力でやってみましょう。

回す

これはもしかすると、一番簡単な方法かもしれません。何でもいいので全力で回しましょう。

一番手っ取り早いのは、やはりタオルです。タオルを回す。そう、湘南乃風です。

湘南乃風のライブでは盛り上がった観客がタオルを回します。喜びを表現しているのです。

わたしの友人がある日、「右腕が痛いよお」とつぶやいていました。

どうしたの?と聞くと、「昨日、湘南乃風のライブに行ってさ。三時間タオル回しっぱなしだったからさ」と言いました。

その表情はどこか誇らしげでした。なぜならそう、彼は喜んでいたからです。喜んでタオルを三時間回していたからです。

このように回すというのは喜んでテンションがあがっていることを猛烈にアピールできます。しかし、数分でやめてはいけません。三時間はタオルを回し続けましょう。

相手を回す

少し高度ですが、相手を回してしまうという方法があります。相手は初めは驚くでしょうが、喜び高まって回さずにはいられなかったんだなと思い直し、気持ちよく回されてくれるはずです。

最後はできるだけ遠くに飛ばしてやりましょう。遠ければ遠いほどよいです。相手は初めは驚くでしょうが、喜び高まってこんなに飛ばさずにはいられなかったんだなと思い直してくれるはずです。

打ち上がる

最後に、なかなか簡単にはできないが、できたら効果抜群、打ち上がる、です。

読んで字のごとく、大砲に自ら入って飛ばされ打ち上がるのです。

打ち上げというのは、喜ばしく、そして華々しいものです。打ち上げロケット、打ち上げ花火、仕事の打ち上げ、全て喜びと華々しさに溢れています。

ですから豪快に自らを打ち上げてしまいましょう。

もちろん、これは危険が伴う命がけの方法です。しかし、そこまでの打ち上げをみたら相手は感動せずにはいられません。

もし、これにより命を落としてしまったとしても、相手は亡骸を大砲の下に必ず埋めてくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?つみをが教える5つの上手な喜び方は以上です。いきなり全てを習得するのは大変ですが、どれか一つでも身に着け、いざというときに使ってみましょう。

ただ、これらの方法はあくまでつみを個人の見解であり、実践による何らかの損害がもし出たとしても、つみをは100%責任を取らないので自己責任でお願いします。