つみを式生き方

【独断と偏見】歩きスマホよりも危険!絶対やってはいけない歩き○○!


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/pentano329ro/tumiwo.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490

こんにちは、おじいちゃんによく飴をもらう奇怪生物つみを@tumiwoです。

あなたは歩きスマホしていませんか?してますよね?してない?してるって言ってよ!

取り乱しました。スマホの普及と共に社会問題となっているのが歩きスマホ。歩きスマホとは、「スマホが突然、足を生やして歩き出す」ことではなく「歩きながらスマホを見る」行為です。

歩きスマホは大変危険で、車と衝突したり、階段から転げ落ちたり、野良猫のしっぽを踏んづけて仕返しに顔面を爪でズタズタにされる、という事故にあったりします。

しかし、危険なのは歩きスマホだけだと思っていませんか?

危険な歩きながら○○する行為は、スマホだけではないのです!

そこで今回は、多くの人が気づかずにうっかりやってしまっている、危険な歩き○○をピックアップしてみました。この中に1つや2つは当たり前のようにやっていたことがあるでしょう。これから紹介する歩き○○は大変危険な行為なので、今後は絶対にやらないようにし気を付けましょう。

歩き編み物

誰もがうっかりやってしまっている№1、歩き編み物です。

これは誰もが気づいていませんが恐ろしく危険な行為です。

「編み物は愛情込めて製作する温かくて優しい行為だ。何が危険なんだ!網ガール網ボーイ(編み物する女性と男性)に謝れ!ひげボーイ!」と思うかもしれませんが、その愛情が裏目に出るのです。

編み物をすると視線は常に手元の編み物に行ってしまいます。そして、さらにその愛情が強ければ強いほど集中力は増し、編み物以外に周りが見えなくなるのです。

気づいたらナイアガラの滝に落ちていたという話もよく聞きます。温かな気持ちから冷たい水の中に急転直下です。ですから歩き編み物は絶対にやめましょう。

歩き般若心経

これもよく街で見かける大変危険な行為、歩き般若心経です。

高齢化社会が進む日本で、自然と般若心経と触れ合う機会も増え、歩き般若心経をついやってしまう気持ちもよくわかります。

しかし、歩き般若心経は絶対にやってはいけません。なぜなら、般若心経は難しいからです。難しいので経本(般若心経が書いてある本)から目が離せません。ゆえに、歩き般若心経をしている時の視界は馬よりも狭いです。

気づいたら清水の舞台から飛び降りていた、という話もよく聞きます。そうなってしまったら、自分の魂を鎮めるための般若心経になりかねません。絶対にやめましょう。

歩きすそ直し

忙しい現代社会、時間の無いビジネスマンがついやってしまいがちなのが、この歩きすそ直しです。時間が惜しい、時間が足りないという気持ちはわかりますが大変危険な行為です。

まず、丁度いいすその長さを見極めるために、視線はすそに夢中です。そして、なんといっても大変危険なのは、長いすそです。長いすそで歩くということは、すそを踏んでひっかける可能性が高いのです。

すそをひっかけて転んで気づいたら病院のベッドの上だったという話もよく聞きます。「たかが、すそに気をとられてケガをして馬鹿馬鹿しい!すそごときに。すそごときに!」と一生すそを恨みかねません。すそが可哀そうですし、即刻やめましょう。

歩き犬のしつけ

歩き犬のしつけも絶対にやってはいけません。飼い主と飼い犬が両方危険です。

飼い主は電柱に当たり、飼い犬は棒に当たるでしょう。

さらに、犬という生き物は主人である飼い主の言うことをなるべく忠実に守ろうとします。「主人がお手って言ってるけど、歩かないといけないし…でもお手もしなくちゃいけないし…でも犬の手は前足であって、手は足であるわけだから、歩くとお手ができない、お手をすると歩くことができない、一体どうすればいいんだ!ワン!ワオオオオーーーーン!」飼い犬が混乱しかねません。可哀そうなので絶対にやめましょう。

歩き親子喧嘩

歩き親子喧嘩も絶対にやめましょう。喧嘩はどうしても夢中になりがちです。遠慮がない親子喧嘩はなおさらです。相手を落とし入れることしか頭にないです。

さらに歩き親子喧嘩が危険なのは、他人が聞いたらどうでもいい、プライベートな内容のことを遠慮なくズバズバ言い合うので、周りから見たら非常にみっともないというとこです。

「みっともないどころが、やばい。あの親子、歩きながらあんな会話をして、どうかしている。もう回覧板まわすのやめよう。」となって、違った意味でも危険なので気を付けてください。

歩きウイリアム・テル

これはまれに見かけるだけですが、歩きウイリアム・テルは最大に危険な行為です。

ご存知、息子の頭の上に置いたリンゴを一発のクロスボウの矢で射抜いたという逸話を持つウイリアム・テル。それを歩きながらするのが歩きウイリアム・テル。

歩いてやったら9割は失敗するでしょう。視界が狭まるから危険とかではありません。そもそもが命の危険がある行為なのです。

なぜウイリアム・テルをやるのかも疑問ですし、歩きながらなぜそれをやるのかも全くの疑問です。もしかしたらこんなことをやってるやつは見たことがなかったかもしれません。

とにかく、確実に危険な行為なので絶対にやらないでください。

歩きヨガ

歩きヨガは危険というより歩くことができません。ヨガはヨガマットの上で落ち着いてやりましょう。

まとめ

いかがでしたか?無駄に長かったですか?無駄に長くなっちゃったなあと私は思いました。

ですが、今回とりあげだ全ての歩きながら行為は確実に危険を伴います。ついやってしまっていたというならば即刻やめましょう。

歩きながらするのは、奇怪生物つみをのオリジナルグッズを何個買うか悩むだけにしましょう。

あわせて読みたい
微笑むつみを
つみをのオリジナルグッズ・LINEスタンプつみをのオリジナルグッズの紹介です。 奇怪生物つみをは楽してお金を稼ぐために、オリジナルグッズを製作し販売しようと目論みました。ぜひ、...