つみをの生活

【必見!】近くの公園に行ってみた!

こんにちは。猫に1日に34回は噛まれる、奇怪生物つみを@tumiwoです。

日本の夏、キンチョーの夏は終わりに近づき、朝晩は涼しく秋が近づいてきましたね。「秋が近づいてきたからなんなんだ!」と言われれば返す言葉が見つかりません。

今回は暇だったので、近くの公園に行ってみました。そのレポートです。

「お前んちの近くの公園のレポートに誰が興味あんねん!お前んちの近くの公園のレポートに誰が興味あんねん!お前んちの近くの公園のレポートに誰が興味あんねん!」と3回同じことを言っちゃうくらい本質をついたあなたは、今すぐにこの画面を叩き割ってトイレの掃除でもしましょう。無駄な時間になること請け合いです。無駄な時間を過ごしてもいいという方は、ぜひこのレポートを読んでから画面を叩き割りましょう。

思い出の遊具、思い出じゃない遊具

歩いて数分、三歩歩いて二歩下がる方式で歩いたら数時間、近くの公園に到着です。メインの入り口の中心には、でっかい木がズカッ!とそびえ立っています。怪しいものは中にいれないぞと言わんばかりに。私は怪しいので腰を低くしてコソコソと入ります。

さっそく遊具発見です。この遊具は私が幼少の頃からあり、よくこの遊具で遊んでいたことを思い出しました。この遊具だけで数時間遊んでいたりしました。この遊具だけで数時間遊ぶって、遊びの天才か。

幼少期の出会い、別れ、喜び、悲しみ、人生のすべてをこの遊具から学んだといっても過言ではないでしょう。過言です。それは過言です。

再び遊具を発見しました。この遊具で遊んだ記憶はありません。

幼少の頃、この遊具におっきいお友達に軟禁された嫌な思い出があるから記憶から消し去ったというのでなければ、おそらく新しくできた遊具なのでしょう。先ほどの遊具よりデザインと素材が新しいです。

ブランコがありました。かろうじてこのブランコでは遊んだ記憶があります。遊んでいる子供もいなかったので、少しブランコで遊んでみました。

 

 

 

 

幼少の頃と同じ遊び方をしてみましたが、今でも楽しく遊べました。また暇なとき、人がいないときにこっそり遊びに来ようと思いました。

使い方のわからない遊具

これは何でしょうか?一見、ベンチっぽいですが果たして本当にベンチなのでしょうか?ベンチにしては肘置きになる箇所が斬新で、遊具っぽくありませんか?もしかして遊具なのかもしれません。

遊具として、上に寝てみました。なかなか身体のバランスを使います。おそらくこれはベンチでしょう。

これは何でしょうか?おそらく遊具に違いないのですが使い方がわかりません。

とりあえず中心に入って立ってみました。3時間半このままでいましたが、蚊に83か所刺された以外、何も起きませんでした。斬新な遊具です。

この遊具は何でしょうか?高い位置に穴があるので、ぶら下がるのは間違いなさそうです。ぶら下がってみましょう。

意外と楽しい!

バスケットゴールができていた

なんと、昔は無かったバスケットゴールができていました。

私は少年時代バスケットに熱中していた時代があるので、その時代はバスケットゴールがある公園を口コミやツテを使って探し、はるばるその公園に行って遊んでいました。そんな貴重なバスケットゴールが、すぐ近くの公園にできていました。

「ちくしょう!昔、作ってくれればよかったのに!」と思って3時間地面を殴って悔しがったは言うまでもありません。それでも悔しさは無くならなかったので、穴を掘って、その穴に向かって「ちくしょう!バカヤロウ!」と叫んで穴を閉じて、悔しさを埋めてやりました。スッキリです。

せっかくだから使ってみましょう。

悔しさが蘇ってきました。

まとめ

今回、久しぶりに行った近くの公園には、思い出の遊具と共に、新たな遊具も新設されていて、なかなかの発見がありました。「時代と共に変わっていくものもあれば、変わらないものもあるんだなあ」というのが感想です。当たり前です。

皆さんも暇なら、懐かしの公園に行ってみてはいかがでしょうか?「そんな暇なんて無い!ヤフーのコメントに悪口書くのに忙しいんだ!」という方は、一旦それを中止して懐かしの公園に行ってみて色々な刺激を受けると、より精度と密度を増した悪口が書けるようになるかもしれませんよ。