こんにちは。いままでも、そしてこれからも奇怪生物つみを@tumiwoです。
ところで、あなたは生きていて誰かと会話する機会はありますか?
8カ月間一人きりで山にこもってから揚げ(鶏)の未来について考え続ける、などをする私みたいな奴でない限り、生きてく上で人との会話は無くてはならないものです。会話を制するものは人生を制すると言ってもいいでしょう。
そんな会話の最中、あなたの話し方は相手を不快にさせていませんか?相手を不快にさせては、実りある会話は成立せず、その相手との人間関係も壊れてしまう可能性があります。そうなってしまっては、キャバクラに行きたいと思ってお金を借りようと懇願しても当然貸してもらえず、公園のベンチで落ちてる空き缶を見続けることになりかねません。
そこで今回は、油断するとやってしまいがちな相手を不快にさせる話し方7選を書きたいと思います。これを読んで参考にして、自らの話し方を見つめ直すきっかけとなれば光栄です。
反射が強いサングラスをして話す
不快です。「はずせよ。とりあえずそのサングラスはずせよボケ。」となります。
「百歩譲って室内でのサングラスは、タモリを尊敬してるなら許す。みうらじゅんならダメだ。しかし、反射が強いサングラスはどちらにしろダメだ。
だってそうだろ、おれの不細工な顔が完全に反射してるじゃないか。誰だこの不細工は。俺だ。嘘だろ、俺ってこんな不細工だっけ?マジかよ。ふざけんなよ。嘘だって言ってくれ!」となってサングラスを叩き割られる可能性があります。目も合わすことができないし、反射が強いサングラスは絶対やめましょう。
音楽を聴きながら話す
不快です。「ノリノリだね!何ポップ聴いてるの?ねえ、それ何ポップ聴いてるの?教えて教えて!」とはなりません。
「私との会話は音楽以下かよ!」とテーブルコショウを投げつけられるでしょう。
「で、それ結局、何ポップやねん!」と強く問いただされます。
「これは何ポップでもなく、川のせせらぎのヒーリング音楽です。」と言った日には、私との会話はそんなにストレスか!とテーブルごと投げつけられるでしょう。
まぶたの上に目を描いて半分寝ながら話す
不快です。アリバイ工作の安易さが不快に拍車をかけます。
そこまで眠いのなら堂々と寝てしまった方がまだましです。
しかし相手次第では、2度と目を覚ますことができないかもしれないので、眠たいときは相手と話さないようにしてください。
鼻から大量のもやしを出しながら話す
不快です。「え?なんで?」ってなってから、「やっぱり本物のもやしだわ。」と確定したとき不快感は激しく高まります。
「この人は鼻からもやしがはえるタイプの人なのかな。」と初めは思われるかもしれません。しかし数分で、そんな人はいないと気づき、値段は安いが栄養も少ないというもやしの特徴も相まって、相手ははらわたが煮えくり返ります。
「よかったら持って帰って食べてよ。」と鼻から出ているもやしをプレゼントしたところで、かたくなに拒否され、相手との関係は修復できないでしょう。
歌舞伎メイク(くまどり)で話す
不快です。「え?なんで?」ってなってから、「バカにしてんのかコイツ。」となって不快感はマックスでしょう。
普段の会話に歌舞伎メイクは必要ないからです。迫力ある顔面が不快感を高めます。
「ユニクロで歌舞伎メイクで行くと半額キャンペーンやってたからさ。」と言っても許されないでしょう。そんなキャンペーンはユニクロでは開かれることはないからです。
腹話術人形を使って話す
不快です。腹話術の技術が上手くても下手でも不快でしょう。
「お兄さんにちゃんと挨拶と自己紹介しなさい。」
「こんにちは。ぼくの名前はカール。小学四年生だよ。好きな芸能人は梅沢富美男だよ。」
とやっても茶番です。白々しいです。
「腹を割って話がしたいんだ。そういう意味での腹話術だよ。」と言い訳したところで訳が分からないし、今後はLINEはブロックされ、記憶からもブロックされるでしょう。
第三の目が開き、相手を石化させて話す
不快というか傷害です。相手は話すこともできません。一番やってはいけない話し方です。第三の目は他人がいるときには開かないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?相手を不快にさせる話し方はまだまだ数限りなくあるでしょう。
しかし常識的に考えれば、相手が不快になるかならないかはある程度わかるはずです。
常識をまず持ちましょう。「常識なんてクソくらえだ!相手が不快になろうが、おれはおれの独自の価値観でやりたいように好きなように生きる!人に迷惑をかける!」という方は無人島にでも行きましょう。バラ色の世界がまっているはずです。